入居審査でチェックされるのは?
カテゴリ: 住まい
賃貸物件の契約でまず通過しなければならないのは、入居審査です。近年では家賃の支払い能力を調べるために申込者の信用情報を確認する不動産業者も増えているため、クレジットカードの加入審査で却下されると入居審査にも通らない可能性が高くなるなどといわれていますが、自己破産や長期の家賃滞納などがない場合は大きな問題にはならないでしょう。一般的にはどのような点を審査でみられるのかを把握しておき、気持ちよく契約ができるようにしましょう。賃貸物件の入居審査で重視されるのは、年収とどんな仕事をしているか、保証人は誰がなるのかという3点に申込者の人柄が加味されます。年収は一般的な基準で高年収であるか否かということでなく、入居を希望する物件の家賃に対し支払い能力があると認められる収入かどうかという点が判断基準になります。職業については、派遣やフリーターのような正社員と比べて定着率が低いと思われる就業形態だったり、離職率が比較的高いとされる運転手や水商売などもイメージだけでいえばマイナスに働きやすいとされています。
連帯保証人はできるだけ近い続柄で安定収入がある人を立てるのが良いでしょう。親か兄弟が基本ですが、年金生活だったり既に他界している場合は祖父母やいとこ、他の親族に依頼します。血縁関係のない知人などは入居審査では却下される可能性が高いでしょう。さまざまな事情で親族を保証人に立てられない場合は、家賃をカード決済することで保証人不要とするシステムを採用しているか、保証料を支払って家賃保証をしてくれる会社と提携している不動産会社を選ぶと良いでしょう。
これらの入居審査の要件でマイナスになりそうなところがあっても、不動産会社によっては本人の人柄である程度は考慮してもらえることもあります。都合の悪いことも隠さず誠実に対応することも、希望物件に無事入居するためには大切なことです。
